外傷性鼓膜穿孔の症状と対応 | 大阪市此花区の「菊守耳鼻咽喉科」 花粉症ならアレルギー専門医に

外傷性鼓膜穿孔の症状と対応

2013.5.21
 ~補聴器サービスより一部改変~

~補聴器サービスより一部改変~

鼓膜が破れた瞬間は耳に激しい痛みを感じます。そしてその後で出血、耳の聞こえの悪さ、耳がボーッとする、などの症状に気がつきます。傷が鼓膜を破り耳小骨(じしょうこつ)に当たって、内耳にも影響することがあり、その場合にはめまいも起こります。

感染を起こさなければある程度の大きさの鼓膜の孔(あな)は自然にふさがります。しかし、鼓膜の孔(あな)が大きいときは耳鼻咽喉科で鼓膜をふさぐ処置をします。耳小骨に影響が出た場合には鼓室形成術(こしつけいせいじゅつ)という耳小骨の位置を戻して鼓膜をはる手術を行います。

 

〈外傷性鼓膜穿孔の他の説明〉

 

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