外傷性鼓膜穿孔での日常の注意点 | 大阪市此花区の「菊守耳鼻咽喉科」 花粉症ならアレルギー専門医に

外傷性鼓膜穿孔での日常の注意点

2013.5.22

イックスクラメーションマーク鼓膜に孔(あな)が開いた場合、ある程度の大きさの孔であれば自然にふさがります。鼓膜がふさがるまでの間は感染を起こさないように気を付けましょう。鼓膜の孔がふさがるまでは入浴の時は耳の中に水が入らないように綿球を耳にあてておくとよいでしょう。またプールには入らないようにしましょう。

耳かきをする場合は周囲に誰もいないことを確かめてから始めましょう。親が子どもの耳かきをしているときに兄弟がぶつかってきて鼓膜穿孔を起こすケースが多いです。取りにくい耳垢は耳鼻咽喉科で取ってもらいましょう。

また、耳をたたくと鼓膜穿孔を起こすことがあるので絶対にやめましょう。

 

〈外傷性鼓膜穿孔の他の説明〉

 

このページのトップへ移動

医療法人 寛友会 菊守耳鼻咽喉科
大阪府大阪市此花区四貫島1-9-10セントラルプラザ2F Tel:06-6462-8711 阪神なんば線「千鳥橋駅」から徒歩2分。 「四貫島二丁目」のバス停(市バス)すぐ。
受付時間
【午前の部】8:30~12:30
(※土曜日は8:30~13:30)
【午後の部】15:00~19:00
(※木曜日は16:00~20:00)
【休診日】土曜日午後、日曜日、祝祭日
お気に入りに登録する