治りにくい、何度もかかる難治例の急性中耳炎が増えている | 大阪市此花区の「菊守耳鼻咽喉科」 花粉症ならアレルギー専門医に

治りにくい、何度もかかる難治例の急性中耳炎が増えている

2017.6.6

オトスコープ急性中耳炎の好発年齢は2歳未満ですが、生後12か月以内に急性中耳炎にかかると、その後頻繁に急性中耳炎にかかりやすくなるといわれ、生後6か月以内では何度も反復して急性中耳炎にかかることが分かっています。

近年、抗菌薬の投与にもかかわらず、急性中耳炎が改善しない患者さんや、何度も繰り返しかかるといった難治例が増加し問題になっています。

共働きが増え集団保育に入る子どもが増えた環境の変化も難治化の要因であるといわれています。

 

<急性中耳炎の他の説明>

 

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