2013 | 大阪市此花区の「菊守耳鼻咽喉科」 花粉症ならアレルギー専門医に

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2013.5.18

外傷性鼓膜穿孔が起きるしくみ

耳かきは週一程度に

鼓膜が破れる原因には、直接何かが当たって破れる場合、外耳道気圧の急激な上昇・下降によって破れる場合、頭部外傷で側頭骨骨折に伴って破れる場合の3通りがあります。 また、直接何かが当たって破れる場合や頭部外傷で側頭骨骨折に伴って破れる場合は直達性穿孔(ちょくたつせいせんこう)と呼ばれ、外耳道気圧の急激な…
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2013.5.17

外傷性鼓膜穿孔(がいしょうせいこまくせんこう)

~ふたば補聴器より一部改変~

鼓膜について 鼓膜とは楕円形の薄い膜であり、成人では長径が9㎜、短径が8.5㎜、厚さはわずか0.1㎜程度です。また、鼓膜は外耳道に沿って円状に隙間なくしっかりとくっついています。 何らかの原因でこの「鼓膜が破れて鼓膜に孔(あな)が開いた状態」を鼓膜穿孔(こまくせんこう)と呼びます。   &…
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2013.5.16

突発性難聴の診断について

みみの検査

診断については、以下の「難聴について」「難聴以外の症状」の全ての条件を満たすものを確実例、「難聴について」の1と2を満たすものを疑い例とします。 〈難聴について〉 突然の難聴が発生すること 難聴は感音難聴(音を伝える外耳、鼓膜、中耳には異常がなく、内耳や聴神経に異常があるために起こる難聴)であること…
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2013.5.15

突発性難聴はどんな人に起こる?

調査では、年間10万人当たり5~15人程度が発症するとされており、年間約25,000人がかかると推定されています。患者さんの年齢は30~60歳でよく起こり、50代前半が一番多いといわれています。   〈突発性難聴の他の説明〉 突発性難聴(とっぱつせいなんちょう)とは 突発性難聴の症状、原因…
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2013.5.14

突発性難聴は早めに治療を始めましょう

くすり

突発性難聴は早め(通常1週間以内)に治療を開始すれば聴力の回復の可能性が高い病気です。発症して1カ月以上経過すると聴力の改善は期待できないと言われています。 症状が出たら出来るだけ早く治療を開始しましょう。     〈突発性難聴の他の説明〉 突発性難聴(とっぱつせいなんちょう)と…
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医療法人 寛友会 菊守耳鼻咽喉科
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