大阪市 花粉症を疑うべき症状とは 花粉症は病院の何科？大阪市の耳鼻咽喉科なら菊守耳鼻咽喉科｜大阪市此花区の「菊守耳鼻咽喉科」 花粉症ならアレルギー専門医に

スギやヒノキなどの花粉をアレルゲンとする花粉症は、大阪をはじめ全国的に増加傾向にあります。鼻や目に現れる不快な症状は日常生活の質を低下させてしまうため、耳鼻咽喉科を受診するなどの適切な対処・ケアが欠かせません。

しかし、くしゃみ・鼻水・鼻づまりなどの症状は風邪と共通しており、自分が花粉症になっていることに気付かない方もいらっしゃいます。

そこで、長引く風邪の症状にお困りの方へ向けて、花粉症を疑うべき症状とその原因、花粉症のメカニズムについて解説します。

大阪市にお住まいで鼻水や鼻づまり、花粉症、アレルギー性鼻炎にお悩みでしたら、菊守耳鼻咽喉科へお越しください。それぞれの症状をヒアリングしながら適切な治療プランを提案いたします。

花粉症は季節性のアレルギー性鼻炎に該当します。実は、花粉は1年中飛散しており、春だけでなく夏や秋にも発症するのです。そのため、以下のような症状がある場合は花粉症が疑われます。気になる症状が見られたら、早めに大阪の耳鼻咽喉科を受診することが大切です。

空気中に浮遊する花粉（アレルゲン）が鼻や目の粘膜に付着すると、身体はリンパ球を通して異物かどうかを判断します。

花粉を異物だと判断した場合、リンパ球は花粉に対抗するためのIgE抗体をつくります。

つくられたIgE抗体は「花粉を体内に侵入させてはダメだ！」と記憶しているので、再び花粉が鼻や目の粘膜に付着するとIgE抗体が花粉に反応し、アレルギー誘発物質が分泌されて体内への侵入を阻止します。

これが、花粉症を起こすメカニズムです。花粉症は、花粉の本格的な飛散前または症状が軽いうちから治療を開始できます。大阪の耳鼻咽喉科などを受診し、初期療法によってシーズン中の症状を和らげましょう。

花粉症の症状は鼻や目に現れるため、大阪市の耳鼻咽喉科を受診すべきか、それとも眼科がある病院を受診すべきか迷われるかと思います。花粉症で大阪市の病院の何科を受診するかは、どんな症状が強く出ているかによって選ぶようにしましょう。

大阪市で長引く風邪の症状にお困りの方に、花粉症を疑うべき症状と原因、花粉症のメカニズム、病院の何科を受診するべきかについてまとめてみました。

大阪市で鼻と喉の花粉症に悩んでいましたら、此花区にある菊守耳鼻咽喉科にご相談ください。

耳鼻咽喉科医では数少ないアレルギー専門医の資格を有する院長が、辛い花粉症でお困りの皆様に適切な医療をご提案いたします。花粉症に限らず鼻水や鼻づまり、アレルギー性鼻炎などにお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。

菊守耳鼻咽喉科院長 菊守寬